内容説明
テレビドラマ「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「トリック」等、映像界の革命児をずーっとやり続ける男、堤幸彦のすべてを惜しみなく放出したファン必見の初の単行本。
目次
ロングインタビュー ツツミノツミ?
お笑い社会派×宮藤官九郎
スピリチュアルテロリスト×窪塚洋介
映像の極北×植田博樹
フォトセッションin宮古島×仲間由紀恵
宮古仲間×仲間由紀恵
小説ロングヘアーボーイ
音楽と青春×萩原健太
ライブレポートREVERSIBLE BEATからR‐40へ
MY BEST THANKS―あなたがいたから私がいる(堤幸夫;堤すず子)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日中気絶
1
堤幸彦の真髄を垣間見た2014/01/29
ハンギ
0
2002年あたりの堤幸彦監督のインタビュー等が入っている。仲間由紀恵が出てたトリックの時期に当たるらしい。最近(2018)、アマゾンプライムでケイゾクを見て、スペックを見て、堤幸彦監督の興味を持ち、この本を手にした。音楽の趣味が深そうで、細野晴臣が参加していた、はっぴいえんどという音楽グループが好きだったらしい。もとはテレビのADからドラマの演出家になったということで、独自の演出論に期待してたけど、あまりそういった話はでなかった。残念。「EGG」という映画の脚本が本編のなかに入ってます。2018/09/18
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