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内容説明
戦後教育が目をつぶってきた本当の躾がここにある。不登校、引きこもりと向き合う現場からの緊急提言!増え続ける成人による“社会拒否”の現状とは?日本人が失った教育の原点。
目次
はじめに 私が教育に携わった理由
第1部 親と子が再生するために(子供が立ち止まった時;日常の中に教育がある)
第2部 現場からのメッセージ(どんな子供にも可能性はある;笑顔が戻った子供たち―卒業生・父兄の声;社会拒否)
第3部 自分自身を振り返って(私の中に受け継がれてきた知恵と精神)
池上学院総合あんない
著者等紹介
池上公介[イケガミコウスケ]
1940年、北海道・札幌市生まれ。札幌南高校を経て、東京経済大学卒業。1971年「池上イングリッシュクラブ」を札幌で開き、全国規模の英語弁論大会に多くの生徒を入賞させ、語学能力に優れた人材を育成する。1985年から独自の理念に基づく中学浪人のための「池上学院」を開校。さらに「札幌高等学院」「池上オープンスクール」「大検(個別指導)コース」と次々開設し、学力不振、いじめ、非行などで学校生活を中断した子供たちに、再び学べる環境作りを実践している。現在FM AIR‐Gで「池上公介のワンポイントイングリッシュ」を放送。2001年には「英語教師のためのプロ講座」でNHKに出演。このほかしつけや食の大切さなどをテーマに講演を多数実施。現社団法人日本青少年育成協会理事・北海道支部長、青少年育成道民会議副会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。