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内容説明
オフコース~ソロミュージシャンへと、順風満帆な活動を続けてきたように見える小田和正。だが、そこには迷い苦しんだ数々の選択がかくされていた―。長年にわたり取材で向き合い、深い信頼関係を築いてきた音楽評論家・小貫信昭に、小田がすべてを明かした、初めての集大成本。
目次
第1章 放任主義の次男坊
第2章 グラウンドと風の音
第3章 仙台―赤い鳥との出会い
第4章 建築への訣別
第5章 スリー・アンド・ツー―五人のオフコース
第6章 ザ・ベスト・イヤー・オブ・マイ・ライフ―四人のオフコース
第7章 ファー・イースト・カフェからの挨拶
第8章 映画は人生最大の「企画」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
30
初めは鈴木さんと二人のデュオだったんですね…。知りませんでした。地元では有名な私立の学校を卒業し、東北大学へ進学。それでいながらミュージシャンとして成功を収められるなんて、天は二物を与えるものなんですね。オフコースサウンドはあまり好きではなかったのですが、最近ちょこちょこと聞き始めて、それなりにいいな、と思い始めています。2016/11/04
majiro
11
なんでこれを、主要図書の最後の最後に読んだのか?いちばん、ドキュメントとしてちゃんとしているように思えた。詩なんかどうやって作ったらいいのか・・・という、デビュー後の悩みなど、「へえー」「なるほどなあー」の連続で読み終えた本であった〜感謝!2016/08/27
DSS
0
★★★★☆ 面白かった。小田和正の本はいろいろ読んできたけど「まだ知らない事あったんだ」って感じで楽しく読めた。 本としての素晴らしさがあるかどうかは分からないけど,面白く楽しく読めた。2019/01/08