内容説明
楽しいこと、嬉しいこと、可笑しいこと、みんな、“まりたま”にある。果てしない好奇心が爆発する初のイラスト・エッセイ集。
目次
まりなの魂
まりなの胃袋
あとがきスペシャルまりたまヒストリー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
29
面白かったかと言えば、あんまり。ヘタクソな落書きとも言えないような味のあり過ぎるイラストと文章でした。KADOKAWAに掲載だそうです。ここから『甘露なごほうび』の楽しげでやわらかな文章になるまで一体何があったんだろう……。むしろそっちが気になる。時間の流れて恐ろしい。時折音楽やライブの情報が載っていて、そう言えばこの方は、歌手だったんですよね。出版が平成八年、その前およそ二年間にわたって書かれているので、今はテレビで当たり前に見られる芸人さん達が、まだ初々しく体を張る新人さんたちでなんかびっくりしました2016/10/08
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- 和書
- 窓をひらいて 愛の詩集