内容説明
敬慕するふたりの先人と自らの故郷である伊賀の風土を、詩魂と愛情をこめて詠み続ける西田誠の第二句集。
目次
師の句を讃ふる詩
てんたうむし
別れ鷹
鉤引
花
著者等紹介
西田誠[ニシダマコト]
昭和10年7月24日、三重県生まれ。昭和47年、「年輪」入会。橋本鷄二、つづいて早崎明、岡崎光魚に師事。平成2年、年輪賞受賞。平成12年、句集『星辰』上梓。俳人協会評議員・俳人協会三重県支部長、芭蕉翁顕彰会会長、年輪会会長、西田整形外科医院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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