書き下ろし新本格ミステリー<br> 400年の遺言―龍遠寺庭園の死

書き下ろし新本格ミステリー
400年の遺言―龍遠寺庭園の死

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048732024
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

400年の歴史を持つ浄土真宗妙見派の京都・龍遠寺。天空の星を写しとるとされる謎の庭園は、さまざまな解釈がなされている。この庭で、庭師が首を切られ死ぬ。4年前には同じ庭で、その息子が殺害されていた。そして、龍遠寺が借景とする山のお堂に放置された手首のない死体…。星座と風水思想を読み解いて、事件は解決の扉を開いていくが…。島田荘司、鮎川哲也、二階堂黎人、有栖川有栖、法月綸太郎氏より絶賛されてきた、今、最も注目される新鋭が放つ本格長編ミステリ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

作楽

3
小難しい!でも、終わりはすこしよかった。悲しいけどね。2014/03/19

チタカアオイ

0
再読。2011/09/28

wm_09

0
 これの前に読んだマスグレイヴ館が今一つだったのだけど、これは良かった。いい意味で裏切られた気分。終盤の怒涛のなぞ解きもいいけれど、締め方も個人的には好き。(清)2009/09/21

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