居酒屋の魚類学

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居酒屋の魚類学

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  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784486018865
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C1045

内容説明

水産物と語らう一献の楽しみ。居酒屋に必携のおもしろ魚類学。水産物に感謝を。

目次

ぷちぷち卵のないオスはどこへ―シシャモ
「メンタイコ」は何語かご存じ?―スケトウダラ
栄養豊富サプリメントな気分―サンマ
煮付けを食べる時、探してみて―マダイ
技術の進歩刺し身もおいしく―マサバ
この色素、健康にとても効果的―サケ
ギザギザ突起で見分けは簡単―マアジ
貴重で手間がかかり高価の卵―ボラ
お値段も体もビッグな「横綱」―クエ
スルリと横へ裂ける秘密は…―スルメイカ〔ほか〕

著者等紹介

高田浩二[タカダコウジ]
1953年大分県生まれ。東海大学海洋学部水産学科増殖課程卒業、博士(学術)。現在、(株)海の中道海洋生態科学館(マリンワールド海の中道)館長、日本動物園水族館教育研究会会長、NPO法人ミュージアム研究会理事長、福岡教育大学非常勤講師ほか

大隅洋子[オオスミヨウコ]
1977年福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部デザイン学科ビジュアルデザインコース卒業。印刷会社、デザイン会社等を経て、現在、フリーのビジュアルデザイナー・イラストレーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツバメマン★こち亀読破中

18
料理に出てくる魚たちを面白おかしく解説した新聞のコラムを集めて1冊にしたもの。薄々感づいておりましたが、海に囲まれた日本では食される海産物の種類がホントにが多いのですね!お刺身、塩焼き、煮付け…今までは「美味い!」と言って済ませていましたが、これからは少しは蘊蓄を披露して「素敵!」と言われたいです(笑)2020/07/23

Yuuki.

13
「魚類学」なんて仰々しいタイトルだが、魚と人間との会話形式で書かれたオヤジギャグ満載のコラム集。日本人が食用にしている魚や蟹などが自身についての豆知識を語るという軽い内容で、各話1ページ、ページの半分はイラストというレイアウトと分量なので隙間時間にちょっと読むのにちょうど良い。短い中に意外と知らなかった事が色々と書かれており、なかなか面白かった。2017/05/03

ふむふむ

1
朝日新聞に掲載されてたものを一冊にまとめたもの。居酒屋でならぶ魚達(なんと171種類!)がそれぞれオヤジギャグを入れながら呟く「魚のTwitter本」レシピはありませんが他に見ない内容が多し。例えば牡蠣の英語名「オイスター」は口数が少ない事を意味しており、貝殻が簡単に開かないから。殻を閉じている間はグリコーゲンという栄養素が体内で活躍しているので窒息しないでいる。など、なかなか楽しい内容でした。イラストも面白い。2012/02/01

最終バック九番手

1
初出は朝日新聞西部本社版「居酒屋の魚類学」2006年9月~2010年3月連載…調理法や味のことはほとんど触れられていないし九州の地魚がいくつか紹介されているのがわずかに目を引く程度の内容で2625円をとるのはいくらなんでも高すぎる…索引:あり…第1版第1刷:2010年10月1日…本体2500円2011/04/06

インテリ金ちゃん

0
知らない魚も多かった。魚類学というものの魚以外の登場が多い。最後の駄洒落は蛇足だな...2017/07/07

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