内容説明
ママの娘だったら、産まれたくなかった―。「愛を乞うひと」の著者がおくるせつなく胸に迫る小説3編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
1
伝言に「メッセージ」ってルビを振るのはちょっと無理があるな。意味が全然違ってくるやん。2017/07/12
ひつ
1
寒気がして、気持ち悪くて、怖くて、読み進めることも怖くて、でも読まずにいられず。一気に完読。最後の「診断名、異常なし」「精神科医はいらない」の続編のような。混乱してしまった。切ない。2013/12/03
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
1
「診断名、異常なし」このお話コピーして、ウチに来るお客さん全部に読んでほしいな。2013/10/12