内容説明
そろそろ気なり始めた親のこと。年に数回の帰省でよいのだろうか?健康状態はきちんと把握できているだろうか?そんな不安を感じ始めた世代のために、デジタルツールの助けを借りて、今すぐ始められる親孝行術を紹介。老人医療に取り組み続ける医師がすすめる、苦労いらずの親子コミュニケーション法。
目次
序章 親孝行は、思い立ったが吉日
第1章 実践的親子コミュニケーション術
第2章 デジタルツールでここまでできる!今すぐ始めたい20のこと 生活家電編
第3章 デジタルツールでここまでできる!今すぐ始めたい20のこと IT機器編
第4章 知っておきたい「ぼけ」「寝たきり」予防術
終章 超高齢社会の親孝行
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年、山梨県生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。神経内科を専門とする一方で、老人医療、認知症問題にも取り組む。98年、聖マリアンナ医科大学第二内科助教授の職を辞し、本格的な著作活動に入る。現在も診療を続けつつ、医学ミステリー・小説・エッセイ・実用書など幅広く執筆し、その著作は260冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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