- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
内容説明
こんにちは、パステルです!「聖騎士の塔」挑戦ツアーの真相を確かめるため、そしてクレイが聖騎士の試練に挑戦するため(本人は見に行くだけだって言うんだけどね)塔が建っている島へ通じる祠があるトッタテトッカ島へやってきた。でもそこには想像してたような神聖さや荘厳さはまるでなくって、ヒュー・オーシによって立派な観光地になってしまっていた。びっくりして抗議するわたしたちに、ヒュー・オーシはクレイの「聖騎士の塔」挑戦のスポンサーになってやる、と言い出して!?彼がタダでそんな事言い出すはずがないもの、一体何を企んでいるのやら…?伝説の「聖騎士の塔」を舞台に繰り広げられる、第17巻。
著者等紹介
深沢美潮[フカザワミシオ]
武蔵野美術大学造形学部卒。小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
15
ストーリーはともかく表紙の竹アーマー!!!こんなに格好よいのか???2010/12/11
がぼ
8
聖騎士の塔。冒険冒険してないけど、こういう方が好きかも。2011/01/14
まりこ
7
聖騎士の搭への挑戦、想像と全然違ってました。いつも通り、みんなでワイワイ挑戦するんだと思ってた。だけどよく考えたら、クレイひとりが挑戦するの当たり前ですね。聖騎士になるのはクレイなんだから!ひとりになった時にみんなだったらこうするよな、って考えるクレイが良かった。今までの冒険がいかされているのもいい。離れていてもすぐ近くに感じられる仲間が素敵。今後の展開、ルーミィのことが気になります。2011/03/31
澪
7
パーティのための決断はすごくクレイらしくていいなぁと思った。「クレイ、自分を信じて行け!」ってことばはクレイにとって力になったんじゃないかな。2011/03/07
じょり
7
メインの話はほんの少しだけだったけど、クレイらしいなぁと思った。失敗じゃないならいつでも挑戦できるから、これから先が楽しみだねぇ。俺ももっと自信持ちたいね。2011/02/17