アスキー新書<br> 不老脳―40代からの脳のアンチエイジング

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アスキー新書
不老脳―40代からの脳のアンチエイジング

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784048700054
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C1240

内容説明

身体や頭の衰えが気になる40代から、脳の力が伸びる人と落ちる人の格差が広がる!―若いだけの脳にはない、加齢とともに育つ脳の力とは?脳の力を維持し、さらに伸ばす方法とは?最新の脳科学の事例から読み解く、心も身体も若々しく保つ“不老脳”の秘訣を一挙公開。

目次

第1章 経済格差より、“脳内格差”が大問題(若々しい脳の人、老け脳の人の違いは何か?;脳科学で見えてきた“不老脳”とは?;“不老脳”の秘訣は“脳のメモ帳力”がポイント;脳を老けさせる一台要因、ストレスとは?;男女間でも“脳内格差”が生じる)
第2章 脳は歳を重ねるほど、高性能になる(脳を支える「知」「情」「意」のシステム;「加齢とともに脳の機能が衰える」とは限らない;歳を重ねるほど育つ脳の力とは何か?;あなたの“不老脳”チェック)
第3章 40代からは、日常生活全体が“脳トレ”(基本は頭を使い、健康でいること;よい食生活が不老脳をつくる;高齢になるほど、運動が脳を支える;「いいところ探し」で脳トレ、熟年離婚も回避?;チャレンジ精神を持ち続けることで脳の衰えを防ぐ)
第4章 第二の人生の生き方が“不老脳”の質を高める(社会的使命が脳を変える;前頭葉が活性化する「老い」の生き方とは;価値を生み出す超高齢化社会に)
不老脳を鍛えるテスト

著者等紹介

篠原菊紀[シノハラキクノリ]
1960年長野県生まれ。東京大学卒業後、同大学院教育学研究科修了(健康教育学)。現在、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。同大学学生相談室室長。専門は脳システム論、健康教育学、精神衛生学。専門にとどまらず、各種フォーラム、実験への参加、テレビ、雑誌などの出演・情報提供など、幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hicky

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最後の方に出てくる90歳になっても筋トレによって筋肉が増量することが励みになった。老いることを悲観的に考えるのではなく、常に新しいことに興味を持つことが脳をきたえることになるとのこと2011/07/31

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