内容説明
西暦二〇〇〇年のノーベル賞学者であるエリック・キャンデル氏。彼の下で学習理論を学んできた先端脳科学者である後藤秀機が、最新脳科学に照らして、既存の英語学習に転換を迫る。後藤メソッドなら、発音記号なしで、発音・リスニングに開眼できる!英会話ができる脳を1ヵ月という短期間に、もっとも効率的に、超特急で身につけるための凝縮されたレッスンをお届けする。
目次
理論編―先端脳科学を知れば、英語学習が変わる!(日本人の脳は、ネイティブの発音を日本語の音に変換する;発音・リスニングのマスターに発音記号はいらない;英会話ができる人の脳は、省エネ化されている!;リスニングから始めると、必ず挫折する ほか)
実践編―英会話脳をつくる1ヵ月レッスン(苦手だけど大事な(エァ)
「er」は“こもる(アー)”
「オ」に近い(ア)
「i」は(イ)または(アイ) ほか)
著者等紹介
後藤秀機[ゴトウヒデキ]
1943年、東京出身。神経生理学者、医学博士。早稲田大学理工学部卒、東京工業大学大学院修了。コロンビア大学研究員、ロンドン大学研究員、横浜市立大学医学部、岩手医科大学を経て、現在は帝京平成大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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