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内容説明
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。彼女と過ごす花の高校二年生最後にして最大のイベントでもある修学旅行は、一つ一つが二人の大切な想い出として記憶されていったのだが、この旅行に懸けていたのは椎菜も同じだったらしく―。修学旅行最終夜。女子部屋で始まったゲームの最中、椎菜の告げてきた「好き」発言と暗闇の中での唇同士の接触…。そんな出来事を経て、修学旅行は最終日を迎える。地元小樽で本当の自分の気持ちを明らかにしてくる椎菜。それを受け、今まで考えたこともなかった自分の心の内側を真剣に考え始めた俺は―。いよいよ佳境を迎えるお嬢様のシークレット・ラブコメ第十二弾。
著者等紹介
五十嵐雄策[イガラシユウサク]
10月3日生まれ。第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞し、文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーき
4
椎名メイン。よく頑張ってた。2014/01/30
よっち
4
椎菜は頑張って最後までやりきりました。切なかったですけど、仕方ないですね。
まゆまゆ
3
ようやく椎菜メインキターwデートシーンはよかった!展開はしょうがないにしても、いよいよ物語も終盤‥‥ってか、ホント気持ちに気づくの遅すぎるww2012/07/12
ちゅねこ
3
ここに来てようやく椎菜解決したか。とにかく全部早く終わらせてしまえー2011/03/21
いそ
3
椎名のターン終了。裕人は相変わらずのダメ人間っぷりで、今回は特に酷かった。表紙はパクリパクラレってことらしい。2010/10/20