内容説明
ソレスタルビーイングのガンダム開発にまつわる「プルトーネの惨劇」とは!?ガンダム00の知られざる過去を描く。
著者等紹介
千葉智宏[チバトモヒロ]
スタジオオルフェ所属。『機動戦士ガンダム00』にSF考証として参加。同時に公式外伝すべてのシナリオ・構成を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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電柱
3
表紙かっこいいなー。やはりちゃんとまとめられて、加筆修正されているので、文章はムックより面白く感じた。改めて見ると本編への伏線も色々入ってるなぁ。2010/04/08
にこつき
1
ニール亡き後なぜライルがスカウトされたかのか?フェルトの両親が第2世代のガンダムマイスターとは聞いていたが、どんな人だったのか?など、本編で感じた疑問が解決されていくので読んでいて面白かったです。また、本編で影の薄かったモレノ先生の活躍も見れました。スメラギさんの過去も詳しく書いてあり、00好きにはたまらないです。同時に、人間は悲しい存在なのかなとも感じてしましました。それにしても、フェルトの本当の名前ってどんな名前なんでしょうね。ルイードとマレーネ、シャルはどんな思いを込めたのかな。2013/08/04
水蓮
1
うわ~。以前にこんな話があったなんて。マレーネかっこいいなー。下巻早く読みたい!2011/04/04
春雨
1
雑誌連載からおっかけてたけど、まとめて一気読みできると色んなことが明瞭になる。本編の伏線はもちろん、本編で違和感を覚えたキャラの心理や台詞が、この外伝を読むとすとんと落ちるから不思議。もう好きすぎる!P!2010/04/10
飛田影太
0
本編から15年前のソレスタルビーイングの活躍を描く。 第二世代ガンダムの開発、試験運用はもちろん、人間関係も進展する。特にマレーネとルイードの掛け合いが眩しくて最高だった。 本編とリークする部分は少ないが、他外伝作品との繋がりは強いので、00ファンからするととても楽しめるストーリーだった。