内容説明
人気ブログ「1日1鉄!」の鉄道写真の数々を自分で撮りたいと思いませんか?著者が長年培ったノウハウをすべて公開。
目次
1 光と影を読む
2 色を操る
3 バリ鉄しよう
4 動感を表現する
5 めぐる季節の中で
6 ゆる鉄の世界
著者等紹介
中井精也[ナカイセイヤ]
1967年東京生まれ。大学卒業後、写真専門学校を経て、真島満秀氏に師事。1996年に独立し、2000年に山崎友也氏とともに鉄道写真専門ライブラリー「有限会社レイルマンフォトオフィス」を設立。JR、私鉄各社、JR時刻表の広告、カレンダー撮影のほか、鉄道雑誌やカメラ雑誌、講演やテレビ出演などでも活躍。社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本鉄道写真作家協会(JRPS)事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroyuki Asaji
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図書館で借りた本。鉄道写真の撮り方の本です。面白いのは著者が毎日必ず1枚以上鉄道写真を撮って、自身のブログに「1日1鉄」として更新し、様々な試みをされていること。どの写真も美しいのはもちろんですが、楽しさも伝わってきました。鉄道愛が感じられて好感です。個人的には、92、93頁の田園のものと、102頁の雪のぼんやりした照り返しの上に輝く電車の写真が気に入りました♪(´∀`)来年は地元に新幹線が開業するので、ぜひ自分でも撮ってみたいと思いました。2014/10/07
mustang
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上手だなぁ。こんなの無理だ。。。2012/04/15
くすこ
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いつもの電車が、こんなにもファンタジックなんて。技術的なことも載ってるからカメラ持っていろいろ撮りたくなる。2010/10/19
mamu
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1日1鉄!で撮られた写真の諸元が載っており、撮り方の説明も大変勉強になった。2009/07/20
☆めいたまん☆
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中井さんのBSでのテレビ番組を毎週楽しみに見ていた。 写真の事は全く分からないけど、乗り鉄しにいきたい路線が沢山あって面白かった。2019/02/16