電撃文庫 司書とハサミと短い鉛筆〈３〉

ゆうき りん【著】

アスキー・メディアワークス（2009/04発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 264p／高さ 15cm
• 商品コード 9784048677622
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

ぱんつはいてない戦闘司書・フィフだけでなく、天然ボディで求婚を迫る崎田姉妹まで文人のもとで暮らすことになった。当の文人は、同居する女の子達の「貴様らだってブラなしのくせにっ！」（フィフ）「パンツ穿いてないよりましでしょ」（崎田姉妹）といった賑やか（？）なやりとりに頭を悩ませる毎日だった。一方、巷では、“禁書”の仕業とおぼしき事件が勃発していた。“落丁”と呼ばれる人間たちが、次々と問題を起こしており…。ちょっとＨな学園“文学”コメディ。バトルもあるよ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[た〜]

若干新展開に移行し始めたかな？でも戦闘司書さんはおねだりがないとその魅力が半減だと思う。なので微妙

2018/01/31

[hr_08]

≪人間印刷機≫なるものが登場し、さらに敵キャラクターが続々と登場。その内にマイスター同士のほんかくてきな戦いが見られるかも。毎回ながら尻と胸描写が過多な気がする。

2015/12/12

[はつかねずみ]

崎田姉妹の家訓がただの理由作り→でも結構好きっていう流れは個人的にちょっとツボった。　押しの弱い雲木さんに対して夏宰の積極性の強さがなんというか……裏とか何もないただのラブコメ要素としての結果がこれなら、大人としていろいろどうよと思わざるを得ない。　そして、ビーの素顔がちょっとだけ公開。　最終的にちゃんと顔が出るのか、ちょっとドキドキ。

2015/02/15

[鰐雨]

うむ、パンツはいてない。そして相変わらず報われない少女、雲木さん。どうでも良いけど、夏宰女史は何を狙ってるのやら……。グリーズ・ビーの素顔？がちょっとだけ見れたのは良かった。って感じの内容だった。うん？　事件？　敵？　はてさて……。

2014/10/26

[K-Wing]

あとがき通りサービスシーン多め。　内容的にはラストへ向けての前哨戦って感じ。

2012/11/20