電撃コミックス 狼と香辛料 〈２〉

支倉凍砂/小梅けいと

アスキー・メディアワークス（2009/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 186p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048675598
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[魚京童！]

貴様ら！ここをどこだと思っている！！ここは　中略　その柵はミローネ侯爵の持ち物であり、その敷地内にいる者は侯爵の客人！そして侯爵の客人はラオンディール大公の庇護の下に保護される！　私もこのようなことを言うのは辛いということを理解していただきたい　またそこから手に入る利益は途方もない　中略　申しわけありませんが私は商会の利益をとる　なに荷馬車の御者台は一人じゃ広い　願ったりかなったりだろ？　どうしようもないこんな狼どうしようもない　これが神　俺は助かるチャンスを待てまてまてまて隙を突いて狭い通路に

2025/04/12

[moon]

一見、穏やかに見える取り引きの様相が一変し、ロレンツとホロが追われるハメに。中世をイメージした架空の設定であるが説得力も強く、スリリングさとホロのチャーミングさがたまらない。

2013/01/17

[こも 旧柏バカ一代]

ホロ酔いと思ったら二日酔いw葡萄酒はそれが怖いw

2019/04/28

[あさひ]

経済の話とホロの可愛いさが魅力的なマンガです。

2015/01/31

[レリナ]

商売の大変さがわかる今巻。複雑な商会同士の関係などわかりやすく描かれている。今回はホロが敵に囚われたりと敵との駆け引きがうまく表現できていると思う。前巻で少しぎこちなかった会話の部分も改善され更に読みやすくなっている。ホロの可愛さは相変わらずで、読んでいると癒される。さて…次はどのような敵との駆け引きが見られるのか楽しみです。

2013/09/08