内容説明
鬼嫁の鬼倹約により、マイホームパパとなった呉氏のその後の人生は。
目次
「アーリータイム」
殺人音波
わすれもの
アウトなアウトドア
戦慄のボードゲーム
憧れの社長就任
血祭りの秋祭り
東京拷問紀行
ズバリ言われた日
ヘロヘロスピーチ〔ほか〕
著者等紹介
呉エイジ[クレエイジ]
姫路在住のサラリーマン。’96年よりホームページを開設し、エッセイや4コマ漫画、歌のほか、ファミコンのゲームソフト探しの旅行記や探偵小説のレビュー記事などを公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zzfog
0
昔webで読んでた。PCが昔ほど高価なおもちゃじゃなくなったせいで、面白さがパワーダウンしてるのは否めない。でもやっぱり面白い。2013/12/21
うみろー
0
なんて面白いんだ~。他人の不幸は蜜の味・・・私は決してそんな人間ではないはずだが、面白い!お小遣いの少ない旦那さんがお嫁さんに虐げられている話。でも、他人に相手のことを悪く言われると、お互いにかばってしまう夫婦愛も持ち合わせていて楽しい。これが4冊目らしいが、図書館に前3冊を予約しようと思っている。私が読み終わった後引き継いだ試験前の高校生の長男。息子よ、父にとって私はいい妻でしょ?「結婚に望みを捨てないでね。」と願いながら、試験勉強の一服の清涼剤として読んでね。2010/09/17
とこまた
0
虐げられ続けて4巻目、でも伴侶がいて遺伝子残してるだけ私や著者の親友金平氏よりも動物としてエラい。まだ見ぬ嫁さんが仮にこの本に登場する「ヨメちゃん」だったとしてもうらやましい。呉氏は完全に勝ち組(の末席)に鎮座している男なのだ。羨望の対象としていいものかはわからぬ。2008/12/11
たけひろ
0
☆☆☆2009/05/01
-
- 和書
- 権藤成卿の君民共治論