内容説明
HDやテープレスが当たり前の時代の新しいワークフローにおける、基本的な操作からモーショングラフィックスと合成を、プロの現場で培われたノウハウでわかりやすく解説。After Effectsを使ったHD映像編集の基礎と極意を伝授。
目次
第1章 基礎から学ぶAfter Effectsの操作(目的と学習順序;After Effectsの操作の流れをつかむ ほか)
第2章 シンプルモーショングラフィックス(目的と学習順序;素材の処理方法 ほか)
第3章 サードパーティ製プラグインを使ったモーショングラフィックス(目的と学習順序;Illustratorで素材の整理と準備 ほか)
第4章 After Effectsから学ぶ映像の基礎知識とHD編集の土台造り(水際で守る「プロジェクト」パネル;After EffectsでおぼえるHDフォーマット)
第5章 HD映像編集のコンポジット(目的と学習順序;合成の準備 ほか)
著者等紹介
高野光太郎[タカノコウタロウ]
1974年大阪生まれ。After Effects使用暦12年の映像ディレクター。大阪にてお笑い番組のオープニングタイトルなどを手掛けた後、東京に進出。ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画などの映像制作をすべてデスクトップ上で行う。クリエイティブには技術の裏付けが必要、と信ずる一児のパパ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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