アイスウィンド・サーガ 暗黒竜の冥宮

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アイスウィンド・サーガ 暗黒竜の冥宮

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  • サイズ B6判/ページ数 576p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048672559
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

ドワーフの伝説の故郷ミスリル・ホールを探すべく“フォーゴトン・レルム”の都市や荒野を旅するドリッズト(ダークエルフの魔法剣士)、ブルーノー(ドワーフの戦士)、ウルフガー(蛮人の戦士)、レギス(腹ぺこハーフリング)ら一行。彼らはトロールなどの邪悪なモンスターが巣くう大地で、生死の淵をさまよう過酷な冒険の数々を余儀なくされる。その一行を、冷酷な暗殺者と狡猾な魔法使い、不死身のゴーレムが追っていた…。

著者等紹介

サルバトーレ,R.A.[サルバトーレ,R.A.][Salvatore,R.A.]
1959年、アメリカマサチューセッツ州に生まれる。大学でコミュニケーション学の理学博士号、英文学の博士号を得た後、1982年より本格的な執筆活動にはいり、1988年に出版された処女作『The Crystal Shard』(『アイスウィンド・サーガ』第一作目)が米国で大ベストセラーとなったことで、一躍人気作家への道をかけのぼった。会話型ロールプレイング・ゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)」の背景設定にも深く関与しており、彼が描く“フォーゴトン・レルム”小説はD&Dの世界をよりよく理解する重要な文献でもある。世界最大級のオンライン・コンピュータRPG「EverQuest」の全小説作品のプロデューサーに抜擢されるなど、その活動の幅はますます広がっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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そら

4
富士見版からアスキー版に変えて読むも、こちらの方が読みやすいかな。 訳者の違いでか、こちらのほうが話に引き込まれる。 幻の鉱山ミスリルホールの発見。 ドラゴンとの死闘と読みごたえありました。2016/03/04

モモモ

2
ブルーノーの故郷、ミスリル・ホール探索の旅に出た、ドリッズト一行。キャッティ・ブリーはテンタウンズでお留守番かと思いきや… 今回の舞台は、雪と氷の世界、アイスウィンドからドワーフの地下世界へ。2019/04/29

Hans

2
ダークエルフ物語 を最初に読んだので、ドリッズトの印象が違った。ダークエルフ物語では、少年期や迷いが全面に出されていたので、応援してやりたい主人公でした。今作では、頼れる二枚目の位置にいました。これが…成長か…。黒豹さんは相変わらずヒロイン。私の中では、キャットより黒豹がメインヒロイン。もっと活躍してください。2011/10/29

M7T

1
こういうのは、初めて読んだ。もっとスピード感があるかと思いきや、そうでもないところが意外だった。2012/11/18

hieishi

1
ブルーノーが主役の話。熱い展開に胸が躍った。久々に『ダークエルフ物語』も読み返したくなったよ。2009/01/21

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