海の底

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海の底

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  • サイズ B6判/ページ数 456p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048669092
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひらちゃん

85
何で読んでなかったのよ、自分。三部作の中でも1番面白いじゃないか。冬原と夏木コンビ絶妙なバランス。「クジラの彼」を先に読んでしまったので2人ともまだ若く感じられる。不器用だけど夏木の優しさ伝わるなぁ。徐々に変わっていく子供達にも、大変だったけどいい影響を与えたんだと思う。読み終えてすぐ、「クジラの彼」の夏木と望に会いに行った。そういう事だったのかーと、やっと腑に落ちた。「初めまして」の意味。夏木のおかげなんだね。素を出せる相手がいるって幸せな事だ。読んでよかった、読友さんありがとう!2020/09/22

背古巣

33
おおおーー!面白い!始まってすぐに本題が動き出し、一気読み。怪獣の来襲で逃げ場を失い、潜水艦に立てこもった人たちと、外部でこの怪獣の進撃を食い止め・駆除しようとする人たちのそれぞれを描いた作品。と、硬いことを書いたけど、そこは有川さんの小説。笑えるところもてんこもりです。政治の部分については日本の現状からしてやむなしと理解する部分はあれど、やはり理不尽さを感じざるを得ないものがありますが・・・。救出された時の圭介が叫ぶ件、これまで本当にいやな奴だったのがいいやつに変わる瞬間になぜかものすごく癒されました。2017/05/26

きよ

17
途中はは?て思ったけど良かった。圭介も成長したし最後もあとがきも良かった。シリーズも読んでみよう。2015/12/12

oka

17
久しぶりに有川作品。いやー、有川さん、好きですね不器用な男と正論ぶちまける男。嫌いじゃない。2015/11/04

千晴

16
初めて読んだ有川作品。よくわからない生物の襲来、パニック、自衛隊、さらには恋愛まで。すごくお腹いっぱいになった。この本のおかげで、後々図書館戦争を全部読むことに。すごく好みの映画を見るような爽快感がたまらなかった。2015/11/29

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