内容説明
Windows10無料化の秘密がわかった。OSの利益を捨ててでも、MSが手に入れたいものとは?
目次
プロローグ 新生マイクロソフトはiPadでデモをする
第1章 ウィンドウズ8の功罪を振り返る
第2章 ウィンドウズ8.1登場
第3章 ウィンドウズを取り巻くライバルたち
第4章 ウィンドウズを取り巻く最新事情
第5章 ウィンドウズ逆転のシナリオ
エピローグ ウィンドウズ8にも、スタートボタンはあった
著者等紹介
山口健太[ヤマグチケンタ]
マイクロソフトとスマートデバイスの話題を追いかけて、1年の4分の1は海外と、世界を股にかける活躍をみせる若手フリーランスジャーナリスト。週刊アスキーなどにも寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mitei
188
マイクロソフトの戦略がわかった。ただWindows8がダメだった理由が長いように感じた。2016/07/10
スプリント
6
業績は好調なのかもしれないですが2005年あたりから迷走している感が拭えないですね。ジョブズ亡きあとのAppleも迷走期に突入しているお陰で助かっていますが。2015/04/19
松宇正一
3
「スマホでアップルに負けてるマイクロソフトの業績が絶好調な理由」と「Windows10無料化の秘密」「OSの利益を捨ててでもMSが手に入れたいもの」については、MSエバンジェリストの友人に直接教えてもらうことにしました。★★つ。2015/03/27
アーク
2
この筆者がマイクロソフトのファンであるのは分かった。また、マイクロソフト製品は利益率90%を超えているWindowsやOfficeをはじめ、高収益を上げられるビジネスモデルであることも確か。しかし、時代の最先端の技術であるモバイル分野で出遅れているのがボディブローのように今後効いてくるような気がする。最近のWindowsで顕著なように、失敗→挽回を繰り返していてはいつかはユーザは離れる。ゆっくりと衰退に向かっている帝国の今後が気になるところ。2015/06/08
rokoroko
0
中身が濃すぎて逆に読みづらい もっと軽い経済紙で良い ウインドウズ好きなのは伝わる2017/09/23
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- 和書
- セラミックスの超精密加工