出版社内容情報
初の公式ノベルがついに登場! またひとつ秘密が明かされる――2007年のゲーム発売以降、高い人気を保ち続け、アニメ制作も発表された「Dies irae」。その初となる公式ノベルが満を持してついに登場。誰も知らなかった新たな物語が動き出す!
森瀬 繚[モリセ リョウ]
作家・ライター 代表作「Fate/Zeroアニメビジュアルガイド」、SBクリエイティブ「いちばん詳しい「●●」がわかる事典」シリーズ。歴史やファンタジー、クトゥルー等の文筆物多数。ニトロプラス、TYPE-MOONなどでも資料検証などを行っている。
正田 崇(Greenwood)[マサダ タカシ グリーンウッド]
Gユウスケ(Greenwood)[ジーユウスケ グリーンウッド]
内容説明
藤井、遊佐、綾瀬そして本城家―ついに「あの」秘密が明かされる。公式ノベル、ついに開城。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マサヒラ
3
個人的に神座熱が少し上がったし、ついででずっと積んでいたこの外伝を読んでみたがやっぱDiesは良いな。話的には本編で蓮と司狼が再会するまでの司狼とエリーの物語。正直、司狼が主人公かと思ってたけど、結構エリー視点の描写が多かったのが意外だった。個人的に本編では印象が薄いイメージのエリーだったのだがこの作品では結構キャラの深堀りされているのが良かった。とはいえ本編みたく熱い戦いとかはそんなに無いので盛り上がりには欠けるし、色々謎のまま終わった描写あるしでイマイチな部分もあったがまぁ概ね楽しめたから満足。2021/09/15
はすのこ
3
微妙2017/01/24
Thisman
1
激しい戦闘はなくエリーと司狼の出会いが中心の話。2017/01/02
めあり
1
153ページの挿絵が見れただけでもう私は満足なんだエリー大好きだよ。素晴らしいスピンオフを本当にありがとう。2016/09/30
鈴木誠二
0
司狼サイドなので、バイオレンス&エロス成分多めなのが個人的にツボる。プロローグ的な感じなので、続きが気になりますね!2017/04/13