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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
G
3
脱力系現代版妖怪図鑑。ものすごくゆるゆるで、河童の主食が水死体ってことすらかわいく思える。ただこのマンガ、ほんわかムードだけにとどまらない。のっぺらぼうの語る妖怪の定義は、なるほどなぁと妙に納得してしまう。しかし豆腐の解説が異様に長いのはなぜか?2015/11/04
くりのしん
2
小豆洗いがショックだった…。2008/09/10
ヨックモック
1
ぬるい。ゆるい。それが良い/あかなめが可愛い。送り犬可愛い。河童も枕返しも可愛い。芹沢教授がいちばん可愛い/「のぷのぷのぷ」「のはー」「夏のあじだ。つめたいのもいいけど、少しぬるいのもオツですな」/必殺!むかしいろいろあった大人が一人飲みの時にふと見せる超微妙な表情!/「僕たちは、ただ在るだけで良いんだ」/ばかばかしいように見せて、10本に1本くらい言葉にできないしみじみとした情緒が感じられるのもミソ/人間の妄想から妖怪が生まれて生きているという設定が、実は妖怪の本質を突いてる/出展不明な設定の解説もある2015/04/07
ゆめたがえ
1
いつ読んでもくすっと笑える。続きはないものか。2012/10/08
山像(漫画)
1
妖怪を現代的に解釈したり、変なキャラ付けをしたりというテーマの4~5コマ漫画。あるあるネタからキャラ設定を膨らませたネタ、吉田戦車を彷彿とさせる不条理ネタまで幅広い。面白かった。全体の1/3くらいのところで突然最終回っぽい演出の話が連続したがその後何事もなく続いてた。2012/03/10