出版社内容情報
麻生巌、阿部大護、伊藤直也、海燕、川上量生、栗田穣崇、佐藤辰男、佐野将基、清水亮、平信一、谷川浩司、千野裕司、津田大介、藤井太洋、森栄樹、やねうらお、横澤大輔らリアルゲーマーが語る野望と挫折と愛と哲学
内容説明
廃ゲーマーたちは、いかにして自分たちの人生を切り拓いていったのか?プログラマー、将棋棋士、経営者、ジャーナリストらが語るゲームは133タイトル。ゲーム&ドワンゴ年表、コラムを追記。4Gamer.netの3年に亘る話題の連載を収録した超保存版。
目次
世の中で一番面白いゲームは「現実」
「事業を成功させるための方法論」について
「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと、人類は滅亡する!
“コンテンツの定義”を見つけた!
あのとき君は、どうして「Player Kill」ばっかりしていたの?
今は“無駄なこと”が不足しているから、僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです
オンラインゲームでのチームマネジメントは会社の経営と通じる
コミュニティサービスの本質ってどこにある?
会社経営はクソゲー過ぎる!
ゴミ拾いばかりしてたら「夢の島」が出来ちゃった!〔ほか〕
著者等紹介
川上量生[カワカミノブオ]
株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長、株式会社ドワンゴ代表取締役会長、スタジオジブリプロデューサー見習い。1968年生まれ。京都大学工学部を卒業後、コンピュータの知識を生かしてソフトウエアの専門商社に入社。同社倒産後の97年、PC通信用の対戦ゲームを開発する会社としてドワンゴを設立。2000年に代表取締役会長に。携帯ゲームや着メロなどのサービスを次々とヒットさせるほか、06年には、子会社のニワンゴで「ニコニコ動画」を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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オザマチ
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Tenouji