出版社内容情報
和食を楽しみに料理人・流作のもとへ通う英国少女ウィル。
だが「鯉こく」の盗み食いがバレ、
二人は物置に閉じ込められてしまう!
雨の密室で一夜を過ごす中、ウィルは
華やかな「夜の街」の裏側を知り……?
笹団子や旬野菜、蕎麦からスパゲッティまで!?
互いの「おいしい」を通して二人の世界は交わっていく。
これは、地のもの食べて町と人を知っていく、
英国少女と、
青年料理人のお話。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
2
おいしいが橋渡し。お互いを理解する近道なのかもしれませんね。2026/07/30
雪町
0
ウィルの影響で、流作が洋食を口にする巻。前巻で、一方通行だった食の異文化交流が、相互交流になって来てよかった。素直じゃないながらも、お互いを気にかける二人の距離感も好き。2026/10/04
辺野錠
0
今回も引き続き良かった。遊郭について描かれたり野菜を調理したりするのが新展開。流作が洋食を口にするのも新しい。川や実在のお店と新潟要素も安定して活かされている。笹団子の中身はあんこだけかと思ったらきんぴらもあるのが驚きだった。最後は流作の過去が匂わされ次への引きもしっかりしている。話が進んだら新潟の冬も描かれるんだろうか。2026/07/30




