内容説明
パッケージデザインの世界にようこそ。約150点のパッケージデザインの考え方を分類・解説した「パッケージデザインの見本帳」。
目次
第1章 大事にしたい(「つつむ」の気持ち;ていねいに贈る形 ほか)
第2章 魅力的にしたい(記憶にのこる色;カラフルなシリーズ ほか)
第3章 良さを伝えたい(クリアに見せる;伝えるパッケージ ほか)
第4章 使いやすくしたい(パッと見て分かる;よりよい生活のために ほか)
資料編(パッケージデザインアワード・紹介サイト;海外の製紙会社など ほか)
著者等紹介
小玉文[コダマアヤ]
BULLET Inc.代表。1983年大阪生まれ。東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域を卒業後、AWATSUJI designに7年勤務。2013年に株式会社BULLETを設立。東京造形大学にて教鞭をとり、パッケージデザインの魅力を伝えている。主な受賞歴にONE SHOW、Pentawards、Cannes Lions、D&AD、Red Dot、iF Design、GERMAN DESIGN AWARD、グッドデザイン賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
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パッケージデザインの考え方を「大事にしたい」「魅力的にしたい」「良さを伝えたい」「使いやすくしたい」という大きく4つに分類し、それぞれの考え方でデザインされたすぐれたパッケージデザインの実例約150点載っている。パッケージの色々な工夫を知り、楽しめました。2022/01/25
kaz
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普段あまり意識しない、あるいは無意識のうちに影響を受けている様々なパッケージ。分類して並べられると、その魅力に気づかされる。図書館の内容紹介は『約150点の優れたパッケージデザインを、「大事にしたい」「魅力的にしたい」「良さを伝えたい」「使いやすくしたい」という4つの考え方で分類、そのポイントを解説した「パッケージデザインの見本帳」』。 2021/11/18