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出版社内容情報
『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-』の著者・犬童千絵の最新作! 女ふたりの砂煙舞う潜入活劇!
貧困から這い上がった女盗賊カリナと、警察署長の娘として上流社会で育ったマヤ。1983年、インドの最果てチャンバル渓谷で、交わるはずのなかったふたりは出遭う。
カリナの生い立ちや苦境を知るたびに、おとり捜査官として彼女を欺くマヤの心は揺れていく。「違う形で知り合っていたら、私たちは親友になれたかもしれない」――だが偽りの友情が本物へと変わる時、それはどちらかの「死」を意味する……!
実在した女盗賊プーランをモデルに紡がれるインド・ノワール、ついに刊行開始!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
空のかなた
16
賞をとって欲しいと思える作品。1966年インドで初の女性首相インディラ・ガンジーが誕生、これは物語には直接関係はないけれど、重要なエピソードとして冒頭に描かれる。舞台は北インド。盗賊の女首領は被支配階級は絶対に支配階級に逆らってはならないという国の規範?に逆らい、被支配階級を陵辱し虐げる支配階級を殺戮し続ける。痛快。彼女を捕まえるために潜入した女探偵の生い立ちが伏線として活きてくる。そしてラーマーヤナの物語が効果的に挿入される。さすが犬童千絵さん!女二人の心理戦。2026/06/20
ぐっち
12
インドの「盗賊の女王」と潜入捜査官。2人の激しい生き方と友情の行方。力強い。2025/09/27
毎日が日曜日
4
★★★+ プーランがモデル?2025/08/16
ebi
2
穏やかな寝顔に、きゅん!これは揺れますね〜2025/07/03
森田
1
電子 この人の作品は眼がよい2025/08/19




