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出版社内容情報
『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-』の著者・犬童千絵の最新作! 女ふたりの砂煙舞う潜入活劇!
貧困から這い上がった女盗賊カリナと、警察署長の娘として上流社会で育ったマヤ。1983年、インドの最果てチャンバル渓谷で、交わるはずのなかったふたりは出遭う。
カリナの生い立ちや苦境を知るたびに、おとり捜査官として彼女を欺くマヤの心は揺れていく。「違う形で知り合っていたら、私たちは親友になれたかもしれない」――だが偽りの友情が本物へと変わる時、それはどちらかの「死」を意味する……!
実在した女盗賊プーランをモデルに紡がれるインド・ノワール、ついに刊行開始!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
4
★★★+ プーランがモデル?2025/08/16
ebi
1
穏やかな寝顔に、きゅん!これは揺れますね〜2025/07/03
2n2n
1
1980年代が舞台のインド・ノワール(日本のマンガの題材としてはかなり珍しいと思う)🇮🇳 \(´・ω・`)/ 🇮🇳 女盗賊カリナと上級階級の娘マヤの階級違いの女子同士のあれやこれや(ネタバレ配慮で詳しくは伏せる)🇮🇳 \(´・ω・`)/ 🇮🇳 暴力と謀略と友情と神話と、属性てんこもり🇮🇳 \(´・ω・`)/ 🇮🇳 百合なのかフェミニズムなのかは、各所轄警察の判断に任せる(´・ω・`)2025/06/22
森田
0
電子 この人の作品は眼がよい2025/08/19