出版社内容情報
竜と人との調停を行う公的機関・鎮護庁祓竜局誓約課。
その本拠地がある鳳舞という島に調査報告のため帰還した、誓約課所属の斎、草乃、そして相棒の竜・ハチたち一行。
外部よりも竜という存在が身近なこの島で、
人々は竜とどう付き合い、そして共に暮らしているのか。
そして、斎の身体に隠された秘密や、彼らを取り巻く複雑な事情も徐々に明らかに――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
6
各地を巡りながらの誓約だった前巻から、拠点である鳳舞に戻っての物語となり、斎さんと草ちゃんも別行動が多め。特に草ちゃんはヒロインらしいところばかりでなく、温泉回、そして水着も披露しと体張っている。他の誓約課の面々も登場し、世界観にまつわる部分についても語られたりと巨大な竜の出番が少なくても変わらずの面白さ。次巻も楽しみにしたい。2024/05/01
RINGOoisiiiiiii
3
世界觀が好きだし自己犠牲型主人公大好きだから続いてくれ〜!2024/07/14
わーぷ
3
登場人物が増えて世界が広がってきましたね。ハチってもしかしてすごい竜なのかな??単行本が年1ぐらいのペースだけど、できるだけ長く読み続けたいマンガです。2024/05/22
Dー
1
誓約課の2人以外のメンバーもでてきて、本拠地もでてきて世界観の掘り下げも始まってきた。斎とハチの秘密も多少明かされたし、それにしてもハチの正式名称めちゃくちゃ長かったな…2024/10/03
かんた
0
話の本筋とは全く関係ないんだけど、作中で総理大臣が不倫スキャンダルで質問を受けていた。タイムリーだ2024/11/11