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出版社内容情報
年に1度の特別な日がやってきた!
ジュンは、日頃のお礼を込めて、アードルフとクスタにクリスマスプレゼントを
用意しようと思い立つがーー。
美しい絵柄で描かれる、雪と白夜とオーロラの国の温かい物語。
待望の第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
25
クリスマスにお墓参りに行くというフィンランドの風習は知らなかった。子ども達の「ジュンは悪い子なの?」発言からの過去の回想が辛かった。日本への一時帰国で何もなければいいけれど…。手掛かりなしと思われたお母さんの痕跡らしきものもあったし、無事に再会できるといいな。みんなが心を込めて選んだプレゼント交換は、誰もが幸せになるイベントだな〜♪
ぐっち
20
クリスマス。お墓参りとプレゼント交換が良い。こういうの短期の旅行じゃ味わえないところ。ジュンの幸せな将来を祈りつつ次巻を待つ。2023/10/07
ほうじ茶子
19
ホテル・メッツァぺウラで働き始めて1ヶ月。ジュンの成長ぶりが目覚ましい。クスタの娘ファビーから大人っぽくなったと言われるほど所作や表情も落ち着いて彼本来の良さが現れてきた。クリスマスを迎えるホテルはお客様で大賑わい。前日フィンランドではお墓参りが恒例とのこと。圧巻は見開きページ!雪景色とろうそくの灯で幻想的。クスタやアードルフの過去も出てきて、彼らもまた大事な人を亡くしたもの同士、みんなホテル・メッツァぺウラが"家"なのね。ジュンの最初の目的「母に会いに」に繋がる手掛かりが見つかり、次巻からは新展開〜2024/05/25
ミキ
12
VISA問題もなんとかなりそうで良かった。クリスマスはほっこり2024/01/07
恋愛爆弾
11
もっとこう‥‥‥あるだろう!いや、ないのかな‥‥‥2024/04/15
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- 電子書籍
- サンデー毎日2015年6/14号