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出版社内容情報
しいなに日頃の感謝や好きな気持ちをうまく伝えられない修。
しかし、今回の修はひと味違う!
仕事抜きの旅行を計画。行き先は……佐渡!
上手にアテンドして、しいなに喜んでもらえるかな?
第4巻も新潟の素敵なスポット目白押し!
さらには修としいなの出会いのエピソードも。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKA
13
修さんは本当に銅器作り好きなのを改めて感じたし、しいなもパートナーとしての姿が様になってきましたね。 燕市と三条市って仲悪いのか。 2023/09/18
半熟タマゴ@コミック
8
しいなと修が初めて会ったエピソードも収録された第4巻。2人で佐渡旅行にいく話が特に良かったです。気持ちを伝えるのが苦手な修がしいなへの想いを言葉にするシーンが響きました。2023/06/27
リク@ぼっち党員
8
相変わらずめちゃくちゃ良き…。しいなの笑顔は周りを照らして、こちらも笑顔になれる。そのせいか修の瞳にも煌めきが多かった気がする(笑)。しかし子供の頃から二人のやり取りは変わらなかったんだなぁと嬉しくなった。口下手にとって裏表なく懐に入り込んでくれる相手の存在は本当にありがたかっただろうな。出会った頃から変わらずに職人としての自分を受け止めてくれるところとか、最高の妻を感じた。佐渡旅行は優しいすれ違い。こういうところまで楽しめる二人だからいつまでも安心だ。そしてラスト! 最高! 本当にありがとうございます!2023/05/15
月子
6
北沢浮遊選鉱場行ってみたいなぁ!2023/05/31
ちゃか
5
巻頭収録の「第二十三話 ギャルと出会い」がツボでしたねぇ。 タイトル通り引っ越してきたしいなが、妖怪銅叩きと出会ったときのエピソード。 友人の妹が祭りで踊るのを見て、自分も踊った気がすると言ったら友人から否定されて……。 修が来た時に飛びついてるしいなが可愛かったですよね、この話。 お祭りで踊るために練習していたけど当日寝込んでしまって。その夜、体調が治ってから修と一緒にこじんまりと踊ったのが印象に残っていた、というのがとても良い幼馴染エピソードだと思いました。2023/06/18