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出版社内容情報
勇気をもって、想いを伝えることの大切さを描いた第4巻!
不安を感じると、人や空間を真っ暗にしてしまう“夜”を呼ぶ少女・ミラ。
その病を治すため、担当医レイと森の奥にふたりで暮らしている。
ある日、レイの診療所にやってきたのは、太陽の光で火傷をしてしまう病のアルデ。
ミラは生まれて初めて、病の苦しみをわかちあえる相手に出会った。
仲良くなりたい想いが芽生えるが、
ミラの病を知らないアルデは、彼女にひどい言葉を放ってしまい――。
同じ境遇のふたり、本音で向き合うことで生まれる友情!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
碧海いお
9
4巻になって、展開が急に来た!という気持ちになりましたが、次で完結なんですね。ふんわりした絵がやさしい。2024/04/16
こと
4
ミラのファッションがレベルアップしてる気がします。全体的に毒がぬけてきて、よりファンタジー色で大好きです。ミラに新しい友達ができて・・カップくんの身バレも時間の問題な気がします(;^_^A 私はこの作品の扉絵が大好きです2023/04/01
あらい/にったのひと
3
3巻までより一層まんがの方に寄せているというか、まんがという表現の上手さが一段上がったというべきか。良作から20年代前半に確固たる足跡を残す作品に進みつつあると思います。絵の技量は相変わらず抜群ですが、辛いスープを飲み干すところとかめっちゃすごい技量ですね。もっとばんばん売れていいと思います。ハルタ全般に共通する欠点なんですが、アンケートハガキがユニークかつすてきなので、手元に残したくなるという問題があります。これ、旧版タワーリシチみたいにどこかで再録されてくれればなあ。2023/03/15
mt.gucti
0
このペースで5巻で終わる?2024/06/02