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出版社内容情報
捨て身の焦土作戦を展開し、オスマン軍を弱体化することに成功したヴラド。
しかし、圧倒的戦力差を前に、徐々にワラキアは追い詰められていく。
そしてヴラドは、最後の奇襲をかけることを決意する。
自らオスマン兵に扮装し、単身オスマン陣に潜入。
ヴラドは無謀とも言える作戦を成功させて、瀕死のワラキアを勝利に導けるのか。
“トゥルゴヴィシュテの夜襲”として歴史に残る奇襲作戦を描く第五巻。
ヴラドとメフメト、両雄の意地と策略がぶつかり合う圧巻の戦闘シーンは必見!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
5
祖国のために行動する兄と敵国の王の小姓となり愛玩される弟。萌えた。2022/01/08
ミナ
4
信頼する部下を失いながらも国を守る戦いを続けるウラド。圧倒的な力の前には何もかもかなぐり捨てる必要があるとしての串刺しか…。弟はまたタイプの違う。こんなのイスラム教国は嫌いそうなのにな。2021/12/18
毎日が日曜日
4
★★★★2021/11/22
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
3
なんとかメフメトを退けたのに全く休まらないですね……2021/11/21
菱
1
スルタン編完!タイマンにっこりしちゃったな…。そのあとの弟、何か凄いキャラ濃いですねえ??!!2023/08/18