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出版社内容情報
葛城山の頂に、一言主(ひとことぬし)は居なかった――。
あらゆる願いを叶えてくれる龍神・一言主を探して旅を続ける役小角とその弟子たち。
手がかりを求め、出雲の大社を訪ねた一行は、大国主命(おおくにぬしのみこと)から助言を賜る。
曰く、”天津神・月夜見命(つくよみのみこと)に会いにゆけ!”
小角たちは無事に一言主のもとへと辿り着けるのか?
ますます波瀾万丈の古代倭国巡礼譚、大増232ページの第5巻。
人気サブキャラクター・東宮の過去を描く幕間も収録です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へへろ~本舗
5
やはり月神は美形でいてほしい2022/08/15
もだんたいむす
3
“鬼”がなんか怪しい感じなのか?3人が離れ離れは悲しいので、お師匠さんがんばれ。 2022/05/03
Dー
2
急展開の連続。5巻にして話が怒涛の展開で役小角、善、みよ3者が置かれた状況でどんな展開になるのか楽しみ。それにしても東宮が物語に絡んでくるのは驚いたし、みよが師匠の師匠に弟子入りすることも気になりすぎる。でも不安なのは刊行ペース早いわけでもないのにストーリーラインが3本になって話進むのかな?次巻も楽しみ。2025/03/08
きあ
2
もうちょっとまで行ったのに振り出しに戻っちゃった。2022/03/16
あらい/にったのひと
2
既にして2020年代前半を代表するまんがの地位を固めている感がある。話の大きさと妙の視点と、マクロとミクロの組み合わせが抜群に上手く、読者を置いてけぼりにせずに大きな流れに乗せている。扉絵の自由さも素敵で、本当に峠鬼と宙に参るとアリスと蔵六を同時期に読めるのは幸せだな〜2022/03/15