ＨＡＲＴＡ ＣＯＭＩＸ 峠鬼 〈３〉

鶴淵けんじ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2020/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047361034
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Die-Go]

行者役の小角とその弟子が葛城山におらせられる一言主様との邂逅のために旅をし、もう葛城山は目の前のところまで辿り着く。小角の母も登場し、物語はますます面白く。★★★★☆

2021/03/12

[きあ]

いよいよお山に到着です。小角の身内も登場でこの先まだまだ謎はある。 気になって気になって続き早く読みたいけど今の時点で最新刊が次の4巻なんだよなぁ～ 読み終わってしまったら5巻が出るまで毎日ソワソワかしら(￣▽￣;)そのぐらい面白いです。

2021/04/17

[nas]

今回もよかったな。日常回が多かったけど次がメインの話が進む感じかな

2020/08/14

[あらい/にったのひと]

本編のセリフでもエキゾチックとか言い始めたしブラックホールだぞ。こうやって神様だもん何でもあるわな、というわちゃわちゃした感じ、最高によい。こばめぐの世界に近いものがある。絵の上手さも素晴らしいので、全体通して何も不満のないまんが。いやもうすごいですね。

2021/04/20

[Dー]

善って元々人間だったのか。と今さら理解した。今回登場した神々は神としての格というかキャラに落差があって良かった。穂生倶主はいい神様だった。エピソードの中でブラックホール？みたいなものがでてきたり、ちょこちょこSF要素が強くなるけどどう絡んでくるのだろうか。いよいよ一言主に近づいてきたし、秘密も明らかになってきそうで続きが楽しみ。

2025/01/17