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出版社内容情報
激動の歴史を描く大長編SFファンタジー、ついに20巻!カーマとイムリの戦争はエスカレートをつづけ、イコルたちも支配民族カーマへの反乱を始めた。崩壊をしていく世界で、それぞれの未来は、どうなる?
文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。NHK Eテレ「浦沢直樹の漫勉」で取り上げられ、大きな話題を呼んでいる、大長編SFスペクタクル・ロマン!
三宅 乱丈[ミヤケ ランジョウ]
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
5
ついに初期のころにはられたあの場面の伏線回収。とうとうここまできたか。2018/01/04
こと
5
辛い。みんな平和のために戦おうとしてるのだけどいろいろすれ違う。イコルとイムリが戦うのは見てるだけでつらい。和解して一緒に打倒カーマと一致団結できればいいのだけど。危険で特殊な力を持ったものはそれに準ずる頭脳がないと悲劇だと作品が教えてくれてる気がします2017/02/07
あさひ
4
イムリ対カーマ、双方とも臨戦態勢。デュルクの和解への道を探したい気持ちはわかるけど…。犠牲が多過ぎた。恨みが深過ぎた。手に入れた力は強力だった。どちらかが圧勝するか、どちらも消耗して皆が厭戦気分になるまで、戦闘は続くことになるのだろう。イムリは本当に昔から平和的な民族だったのか? 4000年前の戦争以前は術を使えるイムリが使えないカーマを迫害してたんじゃないかなぁ?2017/02/10
コリエル
3
ニコの論理とデュルクの論理。現実論と理想論は平行線になるかに思われるが、そこにイマクたちが現れる。イムリとイコルの邂逅が、新しい道を開くことになるのかな?2017/01/03
あさひ
3
イムルとイコルの争いが始まる。これ終わるのかな。。2016/12/02