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出版社内容情報
笑え、泣け、悩め、驚け。これぞ短篇読切連作の最高峰。
『少年少女』、『6番目の世界』、『鵺の砦』に続く、福島聡の読切シリーズ最新作! 鍼灸師と負けた投手、立ち上がれ今こそ「第8話 精神論2015」。売れ残った宇宙ペットはどこへいく?「第9話 ペットショップガール」。ふたりの女子が想像力で認め合う「第12話 もしも○○が××だったら」。ほか全6篇を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハイカラ
29
いやぁ面白かった。ちょっとした非日常やら完全な異世界やら、そういうのが好きだから非常に楽しめた。とりあえず何よりもおっぱいのインパクトが最強すぎて困った。何をどうやったらそんな風習ができるのか……。2016/08/11
Te Quitor
9
SF少し不思議 漫画短編集。癖のある漫画だと思うが、歪んだ世界観が魅力的でもある。独特なセンスを感じる漫画家さんだなと毎回感心しながら読んでしまう。長編で読みたい漫画が多いのだが、それでも時短で読めるのが短編の魅力だね。2016/07/09
みきこ
6
あはは!なんだ最後の話wアニメを観る二人の話が好きだなぁ。総じて女の子がみんな可愛い。福島聡さんの、なんか掴み所がないんだけどセンスの良さを感じるところが好きです。絵も話も。2016/04/18
よよまんが
4
ストレート・アヘッドすごく良い!と思った直後のましぷにすべて持っていかれた2016/05/03
客野
3
完結。残念ではあるものの、名作であったのは事実。個人的ベストは「ストレート・アヘッド」。この作者がうまいのは、このような漫画を買う層(ぶっちゃけオタク)がちゃんとわかっており、そこに向けてしっかりと的を絞れていることだ。前巻「深作慧」と今巻「ストレート・アヘッド」ではいわゆる『陰キャラ』の青春を夢のあるストーリーで、前巻「エロチシズムの歴史」と今巻「サルビアの蜜」では旺盛だが勇気はない性欲をコミカルにしかし寂しげに描く。そこにあるのは毒ではなく、影だ。ゆえ、読んでいても疲れはせず、むしろ暖かく感じる2016/06/06
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