出版社内容情報
【次にくるマンガ大賞】Webマンガ部門 第2位!!
ツイッター上で今いちばん熱い視線をあびる
猫漫画がついに書籍化!
書籍化にあたって、WEBにはない
ぽんたを飼い始めた頃のエピソードを多数描きおろし!!
自由きままな猫のぽんたと
振り回されっぱなしの作者・剛が
日夜、繰り広げる狂騒劇!!
1 ~ 3件/全3件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
254
ぽんたが可愛いし笑えました。猫との生活って癒されることよりも大変なことも多いんだなというのもよくわかりましたが、遊んでほしくてそばに来るのに遊ぼうとしたら興味ないような態度になったり知らない人が来たら扉の隙間からじっと見てたりあのツンデレなところが猫好きにはたまらないと思います。2018/03/18
ビブリッサ
175
猫飼いアルアル本☆ わかる~~~わかるわ~~~猫って勝手なのよね~でも可愛いのよね。ひとみしりで内弁慶でキカン気なぽんたちゃんへの、垂れ流しの愛を捧げる鴻池さん。優しい人なんだなぁ。こんな中央フェイスの猫いないよ~~と思ってたけど、掲載の写真を見て「似てる!」「やっぱりマンガ家さんだわ!」と失礼なことを思ってしまいました。2016/05/07
Aya Murakami
162
弟の本。 昔読んでいたハム研とかハムスペとかのノリを思い出します。 高いエサを欲しがるネタや糞尿ネタはペットネタの定番のようです。そしてペットネタでは死別も付き物ですが、本作は死ネタは最終的には避けるのか逃げずに描写しきるのか…、作者の心の強さが問われそうです。 他所のおうちでミーちゃんと別の名前で呼ばれたのは飼い主としてはショックだったでしょう…。2019/07/17
みかん🍊
106
書店に並んでいたので思わず買っちゃいました。10万部突破の帯、これでぽんたに美味しい餌が買ってあげれるね、ぽんたとの日常にあるあるとほのぼのしながらそして時々吹き出しながら読みました。ぽんたがうちの猫と同じ柄でやっている事までそっくり、クールマットはうちも買ったけど全然使ってくれなかった。2015/12/12
吉田あや
100
かわいい風貌、荒い気性。どこかで聞いたような…。ウチだ。猫じゃらしを咥えてカタカタフローリングを鳴らしながら走るところも、すぐ噛みつくところも、首輪も拒否り、エリザベスカラーが必需品なところも…。面白すぎて腹筋が痛くなりつつ、あまりに酷似する狂暴ぶりに胸も痛む。でもかわいい、余すとこなくかわいい。でも痛い。うほ~っ♡っとモフモフのお腹に飛び込んだら、毛繕いで舐めたての毛がじめぇ~っと顔を纏う、猫あるある。愛しさは哀しみも痛みも超え…て…ゆく…。2018/06/04