- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女（中高生・一般）
- > ＫＡＤＯＫＡＷＡ ビーズログＣ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな（灯れ松明の火）
25
いきなり、ソウカイヤ編が終わってアマクダリ編。何度も「乱丁か？」とページを確かめたくなるほど、展開が速過ぎる！そしてハッキリ、言おう。ソウカイヤが滅んだのは明らかに防御力が薄すぎる露出度が激しい格好だったからだと！！しかし、本編3巻でナンシーさんに破廉恥極まりない行いを仕出かしたダイダロスがこの本では、好青年過ぎてどういうことなの・・・。しかも、チバ君のショタ感が半端なくて、美形のアガメノムンといるとモノ凄い犯罪臭がする！でもチバ君のモノローグで彼は将来有望ないい執着攻めになりそうだなと思います（黒笑）2014/11/10
GREEN
11
これは異国の地でNINJAとして生きる彼らの戦闘モノなのですが、描いているのがBLでは有名なさおとめあげはさんだけあっていつもBLチックです(笑) 今回も大切な相棒を失って、体の半分をサイバノイドにされながらもNINJA SLAYERのフジキドに復讐する話は萌えました(笑) 2015/01/26
ぷるっちょ
9
ニンジャスレイヤーBL版漫画。刑事ドラマとかで相棒同士で「顔を近づけてタバコの火を付ける」行為がキスシーンを暗示してたり。実際に性行為していなくても物語の解釈的にはsexを事実上してるのと同じくらいの親密な関係になっている事を意味する場面だったりがあるのは理解している。でも『ニンジャスレイヤー』にBL的要素はないだろ！どう解釈したらこうなるんだと思ってしまうが、本作は同人誌ではなくオフィシャルに刊行されているシリーズなので、理解できないのは自分に問題があるのだろう。2020/12/21
サケ太
7
話は大幅に進み、ニチョームストリートを守るサツバツ騎士の話に。今回もグッドルッキングなニンジャの顔が近い！WASSOI!!ヒュージシュリケンの復讐は燃えた。2015/06/01
月式
4
ヒュージシュリケンの視点で再構築された、アレな世界線のニンジャスレイヤーコミカライズ。一巻のイロモノぶりから、もう一歩踏み込んだ戦いに敗れた男達の美学みたいなものがグッときます。爆発四散した後の優しい世界がなんとも言えない余韻を生んでいる。2015/02/01
