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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
39
ドクメに入る前、この小説が出た頃に読んだ覚えが・・。コミックで再読も面白かろうと。怪異ったってやっぱり元が悪いのは人間になってしまう。アホなことをする輩が増えた。22歳のプロレスラーを殺したのもネット。名前が出ないからっていい加減なことしてると今に中国のコロナのように自分にバッシングが返って来るよ(^^;。10年たっても人は変わらない。それならば・・とパンドラの箱が開いたのかもしれない2020/05/24
Nyah
26
再読 鏖(みなごろし)編2024/04/30
すみの
21
怪異『鏖(みなごろし)』による総本山・高僧たちや御蔭神道の神官たちの虐殺。唯一の生き残り僧からの情報を頼りにミナトが事件解決したかに思えたが、予想を外した彼は総本山に捕らえられる。ミナトを助けるためにも、怪異退治のためにも残された沙耶とユウキが動き出す。解決の次巻に期待。2014/10/19
十六夜(いざよい)
9
九条 湊は、霊力、法力、神通力などの力を一切持っていない“零能者"。 飄々として、毒舌。下品で皮肉屋、ギャンブル狂いの女たらし。 だが、そんな男の元に、日本中の解決不能事件が舞いこんで来ていた。 大好評の第3巻では、湊、沙耶、ユウキの3人が、新たな怪異「鏖」に挑む。 江戸時代、一夜にして村の人間を殺戮しつくしたという「鏖」。 そんな最凶の怪異の封印が解かれ、現代に蘇ったというが──。 2016/11/16
幸音
8
2巻あとがきでは3巻は「呪」編とあったけど、大人の事情で3巻は原作2巻の話らしい。毎回思うけど、田倉さんの絵が本当に眼福。湊はかっこいいし女性陣は美しくて可愛い。けれど怪異の描写がしっかりしていて、「ぐりん」っていうコマは一瞬寒気を感じるほど不気味だった。そしてその直後のシーンにも。沙耶が調査に乗り出した蜃気楼と鈴の事件で、300年前に見えた蜃気楼を描いた絵に関する謎はどういうことだろう。あと牢屋に入れられた湊がどうやって外へ解放されるかも気になる。原作未読なので続きが楽しみ。2014/08/23
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