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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
9
☆ 魔物の呪いによって住民が怪物になってしまった小さな街。魔力を持つ5つの武具を操る男、イェーガーは、わずか5人の生き残った子供たちを護るため、怪物に立ち向かう。全ての怪物がお互いに殺し合い、最後に残った1体から特別な魔物が生まれるという。壮絶な戦いの果てには何が待つのか…。ストーリーはひたすら戦うことに特化しているが、その戦闘には様々なアイディアが盛り込まれていて魅力的。絵柄は初期の士郎正宗を思い出させる。こういう絵柄は好きです。久しぶりに読む熱いバトルマンガでした。2014/06/15
ゆず太
2
終わってみれば坂のある土地に河が流れ、人が集い、暮らしていくというシンプルな物語でした。サクッと読めて痼り無く閉じる物語なので読後感も上々。次回作も期待してます。2014/06/18
人工知能
1
やはり二巻で完結でした。短い連載だったけれどもきれいにまとまっていたと思います。もともと舞台設定が大きくないから、まとめやすかったのかもしれない。それでも、イェーガーと彼のまとう黒い鎧の過去、正体はしっかり描写されていてすっきり。この作者さんの画風が好みだっていうのもあるけれど、とても面白かったです。作者さんお疲れ様でした。今後の作品にも期待しています。2014/06/13
すやま
0
もう、最後の指輪渡しとか胸がキュンキュンするわ!中村哲也さんの作品はほんと女の子可愛いし、男キャラもデレの部分も可愛いさあるしでニヤニヤしてしまう。 流星との別れはこのシチュエーションでも泣けるのにまた、セリフや見せ方がシンプルなだけに想いが浮き上がってきてるようで感動する。2015/05/13
YSHR1980
0
戦いは終わり、勇者は人間へ。最後はしっかりニヤニヤできたので読後感が良いです。2014/10/29
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