出版社内容情報
DVから複雑性トラウマになり、重度のアダルトチルドレンに悩み続けた心理カウンセラーが教える、生きづらさの種を見つけて、ココロを癒し、自分らしさを取り戻す方法。
内容説明
生きづらさの種を見つけて心の傷を癒してあげれば、誰でも「自分らしさ」を取り戻せる。その苦しさ、アダルトチルドレンかもしれません。
目次
第1章 こんな生きづらさを抱えていませんか?(子どもの頃の傷つき体験から生きづらさを抱える人々;職場での評価、上司の顔色を必要以上に気にしてしまう ほか)
第2章 あなたが悪いわけじゃない(抑圧された子ども時代から愛着障害へつながる;親子関係と愛着スタイルの関連性 ほか)
第3章 生きづらさを手放すためにできること(第一歩は自分で「自分の本音」を見つめることから;インナーチャイルドと向き合おう ほか)
第4章 本当の自分に気付くとこんなに変わる(無意識に不幸キャラを選択していませんか?;被害者ポジションを手放すとどうなるの? ほか)
第5章 今すぐ変わらなくても大丈夫(すぐには変われないことを覚悟する;愚痴はこぼしてもいいんだよ ほか)
著者等紹介
松野正寿[マツノマサトシ]
心理カウンセラー・作家。2014年に両親が同じ時期に末期がんになりたった一人で両親二人の在宅介護がはじまる。母の介護を通じて自己愛ではなく「自愛」の大切さを学んでいく中でアドルチルドレンと複雑性PTSDを克服。母の導きにより心理カウンセラーの道へ。家電業界(ヤマダ電機・パナソニック)に15年勤務し、32歳の時に起業。副業の経験を活かしてWEB制作やコンサルティングを主としながら(株)感動集客を2014年に設立。現在はWEBコンサルタントだけではなく執筆や心理カウンセラーとして精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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