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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
18
スナップガールの話だけかと思ったら全7編収録の短編集。表題作もよかったけれども、同居していたネコの弔いの旅に出る『ふたりの港』が良かった。2013/11/10
年中古本派・文花
12
ハルタで連載中の「山を渡る」が面白かったので、購入。びっくり‼作風全然違う!w 「町火消し」なんて、特に!初期の画風は、五十嵐大介さんみたいでした。 「停滞女子」のあたりから、今の作風に近くなりましたね。最後のオチが凄かったねw これからも、応援したい作家さんです。2018/06/01
anne@灯れ松明の火
9
待合室で。短編連作かと思ったら、バラバラの短編集だった。日常のさまざまな様子が切り取ってある。絵は、私の印象ではちょっと黒い感じだが、嫌いではない。どれも、その後が気になる、余韻のある話。2014/08/04
よしゆき
3
「鴨の水かき」が良かったので買ってみた。悪くはないけど、イマイチ「おお!」というのがなかった。「町火消し」は一番力を感じた作品だったけど、結局何が描きたかったか伝わりにくかったなー。惜しい!!でも連作の「鴨の水かき」でちゃんと挽回してます。2013/10/18
阿輸迦
1
全7話の短編集。タイトルからカメラ写真のお話と思ったら、1話目だけだった。身につまされたのは「鈴木家の案件」という失業中の男性のお話。2022/03/04
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