ファミ通文庫<br> 黒鋼(くろ)の魔紋修復士(ヒエラ・グラフィコス)〈7〉

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ファミ通文庫
黒鋼(くろ)の魔紋修復士(ヒエラ・グラフィコス)〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047290891
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

昏睡状態のヴァレリアを逃がすことには成功したものの、敵の手に落ちてしまったディー。彼を連れ出したギャラリナは、それぞれの魔紋、そして神話について、不可思議な議論を求めてくる。一方、街道が封鎖されたことにより混乱に気づいたアーマッド首脳陣は、ガリード卿率いる軍の出陣に加え、ロマリックの魔法士に対抗するためカリンの同道を決定する。“辺境伯”の野心が暴かれた敵地で、ヴァレリアとディーを待つ命運とは―!?絶体絶命の第7巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズ

52
昏倒したヴァレリアを逃がす事に成功するが、辺境伯陣営に幽閉されたディミタールは、ギャラリナから大陸に伝わる神話と魔紋について議論を求められる。一方、ヴァレリアを託されたベッチーナは辺境伯の秘書ナチョに発見されてしまい……。神巫であるヴァレリアに絶大な信仰心を寄せるナチョの奮闘や、いつもディミタールに馬鹿にされて憤慨しているのに、自分を庇ってくれた彼の安否を心の底から心配するヴァレリアの姿が良く、ロマリック独立のためにアーマッドに反旗を翻した辺境伯の元に進軍した神巫カリンの華麗な氷の魔法に魅せられました。 2017/10/15

よっち

41
ロマリック編後編。ディー不在の逃亡劇はやはりベッチーナだけでは不安だらけで、連れてきて良かったティアルさんでした。カリンも駆けつけて平定したものの、ギャラリナとエレナは再登場ありそうですね。そして自分が意識不明の間にディミタールが捕らわれの身となったと知って、いてもたってもいられなくなったヴァレリア。ヴァレリアを傷つけられたことを許せず、ファティフにきっちりと落とし前を付けたディー。ディーは周囲に疑惑を持たれることを懸念し、突き放したような態度を取りましたが、二人の関係が今後どうなるか気になりますね。 2014/10/15

ナカショー

22
ロマリック編完結。ディーが不在の逃亡劇は読んでて凄く不安でディーのいるありがたみが凄くよく分かりました。ザ悪役のファティフは最後ディーに敗れ、なおかつ姉にも見放されて相応しい末路だなと思いました。ヴァレリアとディーのコンビも互いに関係が深まり、2人の関係がますます気になっていきます。次巻も楽しみです。2015/09/10

しぇん

21
変態との決着にカリン様の派手なアクションの見せ場もありで良かったです。カリン様くると状況片付きすぎるからとはわかるけど、上手く今後も出して欲しいです。変態は哀れな最後ですが、やってきた事を考えれば当然ですね、ジェコが小物化したのはちょっと残念ですが。まぁ神巫とある程度戦ってここまでやった地点で凄いのかな。エレナも今回やったことのつけはどこかでちゃんと払わせれるんでしょうか?後書きだと閉める方向も考えないといけないとかありましたが、まだまだやる事多すぎな気がします。次からどのように話が進んでいくのか2013/11/05

シンヤ

21
やや予定調和であっさり落ちた感はありますが、安定の読み応えの運びかなと。展開・伏線配置、人物に心理からの行動がわかりやすくていいですね。よくバランスが取れた作品だと思います、今巻の収束に至るまでの、今までの人物の掘り下げなどの積み重ねの舞台配置が上手い演出だと思います。登場人物の配役にもう少し幅もほしいところですが、適材適所といったところで安定した読み口のプロット構成力かなと。また展開への容赦無さが清々しいですね。交錯する関係・情勢もテンポがよくて読みやすくて面白いですね、どう纏め上げるか楽しみです。2013/09/15

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