内容説明
穏やかな日和の続く帝都。お庭番として励む蒼司朗は、小此木神官長から不思議な話を聞かされる。どうやら最近帝都にやってくる観光客がおかしな行動を取っているらしい。青龍の戦士・安藤奏と組んで蒼司朗が帝都を巡回していると、物陰で見つけたのは…ぐったりしたヒヨコ！？一方、その頃。帝都では怪しい“噂”が広がりはじめ…？少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第十四弾。
著者等紹介
流星香［ナガレセイカ］
大阪生まれ。戦国時代ファンタジーでデビュー。ファンタジー作家として、これまでに多数の著作を発表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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梅みかん
4
ヒヨコの最期が切ない。 いきなりかなり不穏な出来事が発生してるけど、誰がいったい何の目的でやったのか？2017/05/30
ユイ
2
最近あまり目立たなかった安藤君との行動。やはり「かわいいは正義」は絶対なのか。すわ黄龍登場か？と思ってしまいました。2015/01/16
アクセプター
2
ツンデレ担当だった奏君、可愛いわ。高等部にあがって蒼司朗との距離が近づくのが楽しみ。バジリコックまで許容出来るなら、蟲との共存も夢では無いのか？とか望威達の国の騒動が進展するのか？帝都を狙うのは何故？あたりが感想。2013/09/22
天鈴
2
ミニキャラ増量。誰が石を持ちこんだのか、何が目当てだったのかが今後の話になっていくるのかな? しっぽが蛇の鶏もちょっと見てみたかったかも。悲しい別れもあったもののまた一つレベルアップした感じですね。2013/04/10
さぁちぃ(積読本消化中…)
2
帝都で怪しい噂が広がり原因を探すけど。シリーズ14冊目。今回は安藤とのペアで行動、ツンデレ？なんか安藤が可愛かったし。若様は今回出てこなかったなー望威との協力がいい感じ。これから石についての謎とかも出てくるのかな?後青龍の先代出てきたけど他の四神の先代も気になる。2013/04/06
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- 和書
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