内容説明
断捨離ブログランキング1位、汚部屋脱出。
目次
捨てたい病を発症しました…(気づきはいつも突然に;失恋―その時私は捨ての快感を知りました ほか)
東日本大震災を越えて(3・11;大事なものがみつからない! ほか)
汚屋敷脱出!「捨て」ヘの情熱(もう恥ずかしくない;猫が走り回る家 ほか)
片づけられない家族と片づけ魔の自分(持たない女になりたくて;我が家のルール ほか)
「なんにもないぶろぐ」まいさんのおうち拝見コーナー
著者等紹介
ゆるりまい[ユルリマイ]
仙台市生まれ。グラフィックデザインとイラストの仕事をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
521
著者は典型的なミニマリストだなと思った。こういう本を読んで綺麗な部屋を見ると自分も綺麗な部屋に憧れを覚えるが、難しいなぁ。2015/10/14
馨
421
思ってたより面白かったです。私も結構捨てたい病で、家にいる時は捨てるものを探しています。なのでかなり共感!私の家はまだまだ物だらけなので作者の家みたいな生活感の無い家に憧れます。2015/02/14
AKIKO-WILL
298
たまたま図書館で見つけました。ずっと借りたいな〜と思っていたのでラッキーでした!ブログやBSテレビでドラマを始まったのは知っていましたが、見るなら本で最初は読みたいと思っていたので良かったです!がラーンとしたモデルハウスみたいな家。新築で引っ越してすぐなら分かるけど、すでに住んでいてこの状態って凄いですよね。モノを捨てたい。何も持たない生活をしたいとはアタマでは思っていても実践している人はどれだけいるのか?コレを読んで少しは身の廻りのモノを片付けいや捨てないと。2016/03/20
masa@レビューお休み中
185
もうさんざんミニマリストの本を読んだからいいかなと思っていたのですが…。やはり、本家本元を読まないで終わらせるのはどうなんだろうと思い購入してみました。ゆるりさんもはじめからミニマリストではなかったのか。汚屋敷出身、家族も片付けられない人たちの中での出発だったんですね。失恋、結婚、震災、引っ越し…さまざまな転機を経て、今の何もない部屋になったんですね。ゆるりさんの話を見ていると、やっぱりモノってたくさんいらないし、たくさんあることで不自由することの方が多いなと再認識しましたね。さて、ミニマリスト目指すか!2016/08/17
刹那
174
ものがなかったら、掃除しやすい。に惹かれます!!捨ててスッキリしたい。とも思います。でも、なかなかそこまではできません。今旦那家族がきて、同居になったので、なかなか難しいのです。。でも、二階はわたしたちのテリトリー。二階をすこしずつスッキリさせようと決意!!2014/03/16