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内容説明
ウィンドル王国ラント領領主の長男アスベルは、ある出来事がきっかけで、跡取り息子にもかかわらず騎士を目指し、家出同然に屋敷を飛び出してしまう。それから七年…。王都バロニアの騎士学校の卒業を目前にしていたアスベルの元へ、幼馴染のシェリアが父アストンの訃報を届けにやってくる。あわてて彼女と共にラントへ戻ったアスベルがそこで見たのは、戦場と化した故郷だった…。アスベルたちの“誓いの物語”が、今、ここに始まる。
著者等紹介
田中豪[タナカゴウ]
フリーのシナリオライター。以前は株式会社バンダイナムコゲームスに所属し、『テイルズオブレジェンディア』『テイルズオブグレイセス』、『テイルズオブグレイセスエフ』などのシナリオを手掛けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イオリ
2
割と駆け足気味なのと、シェリアにやたら偏った話っぽくなってるのが気にはなった。けれど、アスベルが打ちひしがれる姿は個人的にはとてもよかった気がする。あれくらいの絶望感がないとな…2012/07/11
木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
1
【2011_018】2011/02/28
いけちょ
1
ゲームやってるから補完できてるけど小説だけだと物足りなさそう。上下巻で本編終わらせるみたいだけどこんだけしか進んでないのは大丈夫なのかな・・・あとがき読むまではてっきり上中下くらいでやるのかと思ってた。本編、系譜編のノベライズが終わったらオリジナルでなんか書いてくれないかな。スタッフが直接書いてるってことでVのおっさん的なものを。2011/04/06
セイ
0
某密林のレビューでは散々叩かれていましたが、全然悪くなかったです。長いストーリーをうまく圧縮していると思います。ヒューバートの感情の保管がよかった。しかし、下巻ではほんと、どこまで書くのか…気になりますね。あと、やはり某密林はレビューが偏ることを改めて認識(笑)。2014/10/13
りょくちゃ
0
11.3.11.252p。 画:いのまたむつみ 2011/09/21
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