内容説明
時は群雄割拠の戦国時代。奥州の武将、伊達・オスカー・政宗は通商交渉のため、太陽の国・エスパーニャ王国を訪れた。ところが着いたとたん、追われていた少女を助けたことで、ある陰謀に巻き込まれてしまい…！？（伊達編）―ほか、武田・ジュリアス・信玄のため、織田・アンジェリーク・信長が天才絵師、狩野・セイラン・永徳を訪ねて京へ行く（武田編）、御堂にひきこもってしまった上杉・クラヴィス・謙信の一騒動を描いた（上杉編）などを収録！超話題のスピンオフ、ここに堂々見参。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜華
1
コミック版と両方読んだけど、こっちの方が個人的には面白かった。読んでるうちに、何かこの世界観……慣れた気がする。2011/03/06
にき
0
(売)2011/05/10
まこと
0
名前がシュール…しかも読んでてなんか別の意味で戦争勃発するんじゃないかとおもってしまった アンジェリークの取り合いで…ていうか、ランディとオスカーとかの配役がなんとも… 意外と楽しめた一冊でした2011/09/05
純
0
オスカー様は何処に行っても、歪みのないオスカー様だった。2011/08/03
ミラバケッソ
0
なんか猫も杓子も戦国戦国と…ぶつぶつ思いながらウキウキと手に取る自分が居たわ(笑)織田アンジェってどーよ…と思うけど守護聖の皆様の配役…とくにランディとオリヴィアの配役はグッドジョブ。オスカー様が伊達政宗になっても、エスパーニャに行っても変わらずオスカー様らしさ全快で私としては非常に楽しめたわ♪2011/05/14
