内容説明
海外ビールファン必携。ドイツ、ベルギー、イギリスはもちろん、アメリカ、アフリカ、オーストラリア、アジアまで、著者が実際に味わって「コイツは旨い!」と太鼓判のビールばかりを200本以上集めたワールドビアカタログの決定版。
目次
第1章 ドイツ編
第2章 ベルギー編
第3章 欧州編
第4章 北米・中南米編
第5章 アジア・アフリカ・豪州編
第6章 販売店・インポーター案内
著者等紹介
杉山靖彦[スギヤマヤスヒコ]
西麻布・Public House Worm(パブリックハウスワーム)オーナー。世界中のビール醸造所を巡りながら、各地のビールに親しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
asa
11
日本で購入できる世界のビールは沢山あるし、ビアバーもある程度大きな都市には普通にある。ネット社会だからネットで買えるしね。この本では日本で買える世界のビールを厳選して200本紹介してくれます。苦み・甘み・酸味・ボディ・香りを五段階で表現してたり、ビールの種類を解説してくれてるし飲んだことないビールを飲む時の参考になります。ビールマニアから国内大手ビール・発泡酒のみの人にもお薦めの1冊ではないでしょうか?勿論しばらくはビアバーにこの本を持っていくことは間違いない自分です2011/02/11
ごみくそ野郎
1
色々なビールを飲む趣味があるので飲む上でも購入する上でも参考になります。国別で各ボトル写真と特徴、うんちくなどが書かれており、要所はおさえられてます。様々なボトルを見てるだけでもなかなかに楽しめます。
KT
0
日本で手に入る海外のビール200本を地域別にまとめたもの。世界のビール図鑑よりもコンパクトなので、オクフェスなどのお供にも。苦味や香りなどで分類しているので便利。2012/12/26
あーさー
0
タイトルそのままの一冊。世界のビール200本を写真付きで紹介しています。私はビールをほとんど飲みませんが、パッケージの違いが楽しいですし、なにより“データ好き”なので面白く読みました。2024/12/24