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内容説明
ハーフエルフという理由で、幼い頃から王立研究院で働かされていたリヒターにとって、アステルは唯一、心を開ける存在だった。が、彼はラタトスクに殺されてしまう。突然、姿を消したロイド。コレットは彼の帰りを待つことにするが…。優しかった父親の様子が変だと悩むマルタ。そんな彼女の前に、テネブラエが現れる。外伝下巻は、リヒター、コレット、そしてマルタの、ゲームでは描かれていない物語を収録。
著者等紹介
矢島さら[ヤジマサラ]
横浜市生まれ。ゲームノベライズを中心に、ファンタジー小説やエッセイなど、幅広いジャンルの執筆を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いちま
1
リヒターやアステル、マルタの過去の補完となります。本編ED後の、リヒターのアステルに対する心情が読めるのでリヒター好きはぜひ2014/04/04
リエル
0
リヒターとアステルの出会い、コレットがロイドを探す決意をする回、マルタの旅立ち前2013/01/02
いけちょ
0
リヒターさん・・ しかしあの流れでは強いって言われてもいまいち実感が・・・ 研究してただけですやん。2011/01/13
Sarah
0
下巻はリヒターとコレットとマルタの3人の話。上巻同様、記憶がほとんどないから、頑張って思い出しながらの読書。ホント、ゲーム小説を読むとそのゲームをやりたくなってくる…。2010/09/18